友人のお誘いで神戸 塩屋にある、旧グッゲンハイム邸でおこなわれたピアノの演奏会にいきました。
ピアノのやさしい音色のおかげか、ここの空気感なのが、はじまってすぐに心地よくなりました。
からだがかるくふわふわするような。
目をとじて聴いていたら、まるで瞑想のよう。しずかで心地よい。
あまりに気持ちよいので、そのまま瞑想を続けていました。
懐かしい感じがしてきて、こどもの頃の夏休みのときの感じがしました。
そして、もっともっと自分を解放したいのだと気づきました。
すぎていく日々、ときどき立ちどまりこころしずかに、意識を自分にむけていくことの大事さを感じています。
こころしずかだから気づくことや、みえることってたくさんあって、わたしは自分のことがもっと知りたいなぁと思っています。
とても心地よい、しずかな夏の夜でした。
mayu