昨夜、お世話になっているヨガスタジオの責任者と同じスタジオの気のあうヨガ講師と時間をかけてはなしをしました。
夜、おそくまでじっくりと。
いわなくてもわかるだろう、きっと伝わっているはず
というのは、なし。
めんどくさがらず、思いこまず
何度も、何度でも、言葉にして確かめ合って、ようやくお互いの想いがわかる。
同じ想いをもち、やっていっていたはずが
いつの間にか、その軸となる想いを確認し合わず、こうしたいああしたいという枝葉のところばかりを伝え合うようになっていました。
あれ?どういうことだろう?と思いながらも
とっても小さなモヤなので、いちいち言うことでもないか。と過ごしていました。
そしたら、お互いの理解が少しずつズレていきました。
じっくりはなしをして、
あぁ!そういうこと!とわかりました。
同じ想いだと再確認できると、やる気熱もぐんぐんあがります。
力も合わせやすくなります。
こうして書いていると、そりゃそうだろと思いますが、こういうことって日常でも頻繁におきているように思います。
家族や友人や仕事の人間関係でも。
変な気づかいから、忙しさからいちいち言ってられないなど
どんどん流してしまうことって。
いわなくてもわかるだろう、きっと伝わっているはず
ではなくて、小さなことでも伝えあう
お互いを信じて、心をひらいて、はなしをしたら
しっかりつながった気がしました。
ヨガが好きな人たちの
あついあつい夜でした。
mayu