今週は冬至があり、グレートコンジャンクションという節目もあり、クリスマスもあり
いろいろめじろおしで、以前のわたしだったらざわざわしているだろうなと思いながら、今年は落ち着いています。今年は年末感が感じられないからかな。
冬至をむかえ、ここから少しずつ日がのびて、陽が満ちていきます。あかるい兆しがみえはじめる節目。陰がきわまり陽が生じる冬至の日は、一陽来復という言葉も目にします。
そして、一陽来復には、こんな意味もあるよと以前教えてもらいました。
つらいことのあとにはいいことがある。
一見わるいことも、よいことがはじまる兆しかも。むだなことはないみたいです。わたしの2020年はまさにそんな感じ。
悲しいことやつらいこと。
その渦中はなかなかわからないかもしれないけど、自分の本心に気づくきっかけとなったり、本来の自分にもどるきっかけになったり、自分のことを知るヒントがかくれていたり、ターニングポイントになることも。
今日は、クリスマス。
みなさまよいクリスマスを。
あたたかな日々を。
mayu