この前、ともだちと自分の欠点が出た失敗談をはなす機会があり、みんなで涙ながしながら笑った。
わたしはずっと、自分のいいかなって思うところは受け入れて、ダメだなって思うところは否定してきた。
あってはならぬ!と自分をせめてきました。
いま思うと苦しかったです。
自分のダメなところを受け入れてから、とってもとってもラクになりました。
なにかで読んだ
「長所は尊敬され、短所は愛される」
という言葉が印象に残っていて、なるほどな。って思っていたけど、今はすごく納得。
欠点がでた失敗談を聞いたら、みんなのことが愛おしくて、もっと好きになったもん。
つい、忘れてしまい、まわりにも、自分にもきびしくなってしまうけど
完璧な人なんていない。
相手の欠点をがんばって受け入れようとするのもいいけど、まずは自分の欠点を認めることのほうが大事。
自信もうまれるし、わたしなかなかいいかもって、自分のことが好きになるはず。
自分らしさが輝くように思う。