「子どもの権利を」を守るために
地域のみんなで考えたい性のお話
性教育座談会に参加しました。
主催は
ヨガ講師であり、この学びの場をつくってくださった、ふじしま なおこ さん
保健師・「生」教育アドバイザーで、NPO法人 HIKIDASHI代表理事の 大石 真那 さん
おふたりが「性」教育は「生」教育。「いのちのはなし」だということを伝えられていて、とてもとても共感し、はなしを聴きたくなりました。
主催者のお家でひらかれたので、アットホームな雰囲気。
みんなで輪になり、それぞれの立場ではなし、耳を傾けました。
いろんな立場の方々が来られていたこともよかったです。
当日は
・日本の性教育の現状(学校だけでも家庭だけでも不十分⁉︎)
・家庭でできる性教育(何歳ぐらいがおすすめなのか、どんな風に、どんな言葉で)
・大切にしたい子どもたちの権利
そこから、質問や疑問、人権やジェンダーについてもはなしがひろがっていきました。
どうしてもむかしから、ジェンダー平等のことになると火がつきます。熱くなります。
普段なかなかはなすことがないはなしを、素直にはなしができる場所があるっていいなぁ、大切だなぁ、と感じました。
参加してよかった。すばらしい会でした。
mayu
保健師・「生」教育アドバイザーの大石真那さんの本
当日は、おすすめの本もたくさん持って来られていて、みんな手にとって見ていました。