ときには委ねよう

だれかに身をあずけて、触れてもらったり、ヨガを受けたり、
月1回は委ねるようにしています。

わたしは、力が入りやすくて、がんばり癖がありました。がんばり癖のあるわたしは、人に委ねたり、身をあずけることがなかなかできませんでした。そして、自分が力がはいって生きていることにも気づいていませんでした。

だからもちろん疲れます。オーバーワークだった前職のわたしの支えは、オイルマッサージでした。直感的に自分に必要だとわかっていたのかな。

今は、力を抜いて生きていけるような環境や人づきあいをこころがけています。おかげでずいぶん変わったなぁとおもうけど、それでもときどき力は入るし、安心して自分自身を委ねることが必要だと感じています。

 

安心して自分の身をあずけられる大切な友だちのところに、シロアビヤンガを受けにいきました。そんな人がいてくれるだけでもしあわせです。

シロアビヤンガは、椅子に座ったままでおこなう、ヘッドマッサージです。

(足湯もさせてもらったよ。ポカポカ)

からだに触れてもらっているけど、心をなでてもらっているような気分。
はぁ、スッキリ!!からだの可動域がひろがった気がする。頭はかるい!こころろもかるい!便秘気味だったけどこれまたスッキリ!

素直な彼女の前では、わたしも素直な、素っ裸のような自分でいられます。

むかしのわたしに、そんなにがんばらなくてもいいよ。だれかの力をかりてもいいんだよ。って教えてあげたいなぁ。

これからも、委ねる時間を持ち続けていきたいな。不安定なときだからこそ。自分を大切にしたいよね。工夫しながらね。

シロアビヤンガをしてくれたのは、家族のような存在である友だち「朝霧カタツムリYoga」さん。かわいい名前でしょ。人柄もステキなの。会うとファンになるよ。
ヨガやアーユルヴェーダをその人に合うように、丁寧に伝えています。ひとりひとりが花ひらくように寄り添ってくれますよ。
(今は、シロアビヤンガは顔見知りの方のみのようです。ブログを読むのもおすすめです。わたしは朝霧カタツムリさんの言葉がだいすきです。)
https://www.asagiri-katatsumuri-yoga.com

 

朝霧カタツムリご夫婦と分けたくて、育てていたレモンを使ってレモンケーキを作り、持っていきました。

毎年順調だったレモン。毎回同じようにはならないもので、今回はひとつ実がなりました。大事な実りを家族や友だちと分けることができて、大切な人たちと同じものを食べているって想像したら、それだけでうれしくてしあわせです。

mayu

 

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