毎月、第2日曜日は、月1の堀江会館でのヨガクラス。
大阪でもヨガをやっているんですね。ってときどき言われますが、
場所と頻度をかえながら、もう8年ぐらいやっているみたい。けっこう長いね。
一番長く来られている生徒さんが、8年って教えてくれました。
(ヨガの部屋からみえる空)
今の場所(堀江会館)は、太陽の光がたっぷり入る、たたみの部屋。6名ぐらいまでで少人数のヨガクラスをしています。
はじめて参加される方がいると、お隣の方がさりげなく話しかけられていました。
大阪のクラスに限らず、今、たずさわっているヨガクラスは、どこでもこんな光景がみられます。生徒さん同士がおはなしされているところを。
心地よい距離感で。そこがまたすばらしい。
わたしは、その様子をほのぼのとした気持ちで眺めています。
先日も、ほのぼのと眺めていたら、過去の自分を思い出しました。
わたしが、頻繁にヨガのクラスを受けにいっていた時のことを。
ヨガを受けることができて、先生とはなせたらいいと思っていたわたし。
ヨガ講師仲間の友だちがひとり通っていたので、彼女と会えたらはなすけど、基本はだれともコミュニケーションをとらない。みたいな。
はじまるまでは、からだをほぐしたりして、おわったら先生と少しだけ話をして、さっと帰っていたなぁ。って。
これがダメというわけではまったくない。求めているものや、目指している暮らしがそれぞれあるように、すきにしたらいいと思う。
わたしの場合はね、閉じていたなぁと思ったのです。こころがね。自分で壁をつくっていた。
そのことに、気づいていなかったよなぁって。
みんなをみていると、やわらかいんですよね。出している空気感が。
受け入れてもらっているなぁって感じるもん。
だから安心してはなしができるし、心地よい交流がうまれるんだろうな。
自分のことを受けいれると、まわりのことも自然と受けいれられることが、今ではよくわかる。
みなさんのおかげで、とっても雰囲気がよいのです。ほんとにうれしい。
どんなに間があいても、はじめてでも、全然大丈夫なので、ふと、思いたったら、その気持ちを大切にお越しくださいね。
2月の大阪のクラスは、ちょうどバレンタインデー。
合わせたわけではないのに、プレゼント交換会のようになりました。
わたしは、友だちに教えてもらった、デーツにナッツをはんだおやつを用意して持っていきました。
mayu