カテゴリー: 日々

役割や肩書きから解放する時間をもつ

年齢や役割や社会的な肩書き、その人を特徴づける何かに頼らない、等身大のあるがままの姿でいられる心地よさよ。

役割を演じない。
年齢や社会的な肩書きから解放する。

ほんの少しでも、その時間を持ってほしいと思います。
ですので、自分のためのヨガをおすすめしています。

「わたし」として生きることになるからです。

ヨガは自分自身の声に耳を傾けること。
自分の魂と語り合い、自分を大切にして生きることです。

先日、海に行きました。
ただ海にいるだけでもいろいろ洗い流されてじゅうぶんなのに、ビーチスポーツに参加して楽しくからだも動かして、素直な自分自身でいられて、生き生きしました。

mayu

ひとつの輪になって

週末、わたしがヨガを学びはじめた頃から、今も、ずっといっしょに高めあっている友だちと、生徒さんがヨガを受けにきてくれました。

彼女とは、たくさん話をしてきました。
ヨガの話もたくさんたくさんしてきました。

友だちのヨガの輪と、わたしのヨガの輪が、ひとつの輪になり、すごくうれしかった。

しあわせな時間と体験をありがとう。
またこんな機会をつくっていきたいな。

友だちがブログを書いてくれました。
ここまで受け取ってくれていた彼女に心から感謝しています。
そして、皆さんに、ぜひ、読んでもらいたいところがあります。
「ヨガは他のものと似て非なるもの」
その続きを読んでいただきたいです。

今、ピンとこなくても、知っているのと、知らないのでは全然違うと思うから。

朝霧カタツムリYoga
「なぜヨーガ?」
https://www.asagiri-katatsumuri-yoga.com/2023/02/20/なぜヨーガ/

mayu





繕いながら長くつきあっていきたい

靴下を編んでもらいました。
陽だまりのようなほっこり靴下。

身につけるもの、できるだけながく付き合っていきたくて
靴下は繕って繕って履けるだけ履く。
長いものは7年ぐらい履いてます。これからもまだまだ履く。

編んでもらった靴下は「穴あいたら直すから言ってね」とありがたい保証付き。
末長くよろしくね。

あたたかい人柄のあったかい靴下、履くたびにうれしくなるな。ありがとう。

mayu

「たべる」から「いただく」に変わった味噌づくり

2/2、節分の前日。
暦の上ではあと2日で冬がおわる。
寒い時期が最適とされる味噌をつくりました。

手仕事はいい。
先へ先へ急ぐ足をゆるめて、今を生きることができる。
手仕事の中でも特に好きなこと。味噌づくり。

毎年たのしみにしているのです。
この日を待っていました。

今年は、気心知れた友人といっしょに仕込み、
ツヤツヤの大豆や糀の香りや手触りを
きれいだね、いい香りだね、気持ちいいね
と分かち合って、とくべつたのしかった。

味噌づくりはむずかしそうに思われますが、単純です。
ただ、時間がかかる。
時間をかけることで味わえることがあるのです。
尊さ、愛おしさもあふれます。

自分の手で味噌をつくるようになってから、食べることに対する気持ちが深まりました。
「たべる」から「いただく」こころからの行いに。自然と手を合わせたくなります。

仕込んだお味噌との再会は1年後の予定。
気持ちをむけながら、自然の力に任せて見守ります。

味噌づくりに興味がある方はお声がけください。お手伝いができればうれしいです。



mayu

1年ぶりの再会。味噌開き

1年前にまたね!と約束した味噌。
いよいよ再会。

わたしは途中で蓋をあけることはありません。
どうなっているのかドキドキワクワクしながら、1年ぶりの再会です。

では!味噌開き
ぱかっ!

めっちゃきれい!おいしい!うれしい!
年々上手くなっている気がしています、上出来。

味噌づくりは、はじめてよかったと思うことのひとつ。
1年待つという体験。じっくりじんわり月日を含んだ豊かさと喜びよ。
ほかではなかなか味わえない体験のように思います。

尊くて自然と手を合わせたくなる。
ありがたい気持ちでいただきます。

mayu

頭の中の声とこころの声

月1回、先生のヨガを受けにいきます。
まいにちの自分自身とのヨガはじゅうぶん満足しているし、何かを習得したくて行っているわけでもなく、安心して委ねにいく。

だいたい朝のクラスにいきますが、今回はひさしぶりに夜のヨガクラスにいきました。
夜のクラスは、からだをしっかり使って、呼吸や瞑想を深めていくクラスです。

日々の自分自身とのヨガは、ゆっくりゆるやかにからだを動かしながら自分をみつめていくのがすきですが、
ときどき、ダイナミックに、黙々と、無心に、からだを動かして、静かに深く繊細に自分をみつめたくなります。

こう思う時のわたしは、頭の中の声が大きくて、こころの声が聞こえにくいときです。
耳を傾けたいのはこころの声。ほんとうの気持ちです。

先生のヨガに身をまかせ
そうかそうかと自分の内側に耳をかたむけていく
最後はお茶をいただきながらたわいもない話を少しして帰る
この時間の中にたくさんのギフトを受けとります。ほんとにすごいこと。

受けとったものをわたしも大切につなげていきたいと思った夜でした。
先生との交流が長年心地よくつづけられていることも、ありがたいです。

mayu

自分とつながると自分を大切にしたくなる

神戸のヨガクラスに通ってくれていた彼女から、海外留学したいと聞いたのは3年程前。
そこからさらに1対1のヨガを重ね
海外留学の夢を叶え
やりたかった仕事をしながら、海外の暮らしを楽しんでいる彼女から手紙が届きました。

「ヨガをとおして、このままのわたしでいいんだなぁと思うようになりました。今、心がすごく満たされています。はじめて心から感じられている気がします」
書かれていました。

1対1のヨガは対話を重ねていき
抱えていたものを手放すことになったり
新しい世界に踏みだすことになったり
内側にあるものに寄り添い、受けいれるようになったり
といったことがおこり

自分をこころから大切にしたい。
愛おしく思うようになります。

今は時差を計算して、画面越しの彼女とヨガをしていますが、そばにいるみたいです。

mayu

2022年のmayuyoga終了しました

2022年のヨガクラス、1対1のヨガセッション
終了いたしました。

今年は変化の大きな方が多い年だったように思います。
手放すとひろがる世界があるのだと感じています。

年が変わると、あたらしい気持ちになるよきタイミング。
お会いできた方に、手書きのヨガテキストをお渡ししました。

日々の暮らしの中で、自分のヨガを育めますように。いつでも質問してくださいね。

わたしもますます自分のヨガに取り組んでいきたいと思います。

今年もヨガの場やこの場をとおしてつながっていただき、深く感謝いたします。
よいお年をお迎えください。

mayu

今年の大阪ヨガクラス、なごやかにおわりました

今年の大阪のヨガクラス
なごやかに終わりました。
部屋にむかっていたら虹が。ご褒美のよう。

月1回大阪の公民館でヨガ教室をしています。
開催場所と頻度を変えながらも、10年ぐらい続いている大阪のクラス。
今は少人数の小さな小さなヨガクラスです。とてもあたたかい人たちがかよってくれています。

今年の大阪のクラスは新たな旅立ち、家族のこと、仕事のこと、自分自身のこと、ひとりひとりの人生の変化が大きく、みなさんといろんなはなしをしてきました。
大切なときをいっしょに過ごしてくださって、ありがとうございます。

少し間があきますが、来年は
1/29(日)10時から
お待ちしています!

詳しくはこちらをごらんください
堀江会館のヨガ
https://mayu-yoga.com/lesson/horse-osaka/