アーユルヴェーダの講座でお世話になっている先生が開催されているアーユルヴェーダ料理を学ぶ、秋のスパイス教室へ
じっくりいためる
スパイスがパチパチはじける音に耳をすませる
香りをたのしみ
目でもたのしむ
みんなで作って、みんなで食べる
普段の料理は、効率よく、ささっと作ることが多いで、ひとつひとつの工程に時間をかけていくことで、はやく流れていた時間が、心地よい流れになっていきます。
そして、最近頭ばかりつかっていたので、五感を満たしていくことで、ホッとして自分らしさがもどってきました。
とくに今週は予期せぬことで頭がいっぱいになって、お腹がすかない日がつづいていました。アーユルヴェーダで大事な消化力がない。。。
作っていたらどんどんお腹がへってきた。
おいしくいただき、帰宅してからも消化力ばっちり!
前回も、食べたあと調子がよくなって、おどろいたんだよね。
それぞれの状態や体質が違うので、必ずよくなるということではないはずですが、今のわたしにはあっていたんだと思います。
気になっていたビーツのプラウ(ビーツのごはん)も作ることができてうれしい。
チャパチィも、はじめて一から作って覚えたし、今回もチャツネ(つけあわせ)も絶品。冬瓜を使ったサンバルカレーはマスターしたいな。
ジンジャーとパンプキンのスープもみんなに喜んでもらえそうだし、大根葉のトーレンはワンパターンになりがちな大根葉の新しいレシピとしてできたらな。
また、自分につくってあげよう。みんなにも食べてもらいたいな。
mayu
わたしがお世話になっているアーユルヴェーダの先生のサロン(神戸 塩屋)
【ハレホオラ】
インスタグラム→@hale_hoola
アーユルヴェーダ講座や季節ごとにスパイス教室をされています。
アーユルヴェーダ講座の基礎(月1/全4回)おすすめです。