お正月があけて間もなく、京都にあるヴェーダーンタのセンターにて聖典タットヴァボーダのキャンプに参加してきました。
すとんと腑に落ちること、まだぼんやりしていること、勘違いしていたこと、気づきのおもしろさ、たくさんの経験をしました。
学びながら、自分のことが客観的にみられて、これまで自分が繰り返していたことがどういうことなのか。よくわかった瞬間もありました。
長い合宿がはじめてに近いわたしは、すべてが新鮮。
インドのヴェーダーンタの学校と同じような生活。
早朝のプージャや瞑想ではじまる一日、食事(肉、魚、卵、きのこ、五葷をのぞく)のことも、みんなでいっしょに生活することも、スワミジの日常をそばでみられることも、すべての体験が新鮮でした。いろんな感情が顔をだす、自分自身のこともおもしろい。
とても濃い濃い9日間。
こうして集中して学ぶことができたのも、レッスンを引き受けてくれたり、サポートしてくれたり、こころよく送りだしてくれたまわり方々のおかげです。
感謝で胸いっぱいです。
おもしろい世界じゃないかー!と、きのうかえってきました。
見とおしがよくなったような気がします。
反覆しながら、日常生活で生かしていきたい。実践しながら、学びを深めていきたいです。
mayu