月: 2020年11月

冬をむかえる準備

冬をむかえる準備。
フレッシュな植物をつかってリースづくり。

もさもさのグリーンたち。
ころんとした花や実。

心地よい音楽を聴きながら、たくさんの植物たちに癒され、ゆったりした時間が流れます。

できるだけ植物たちの自然なかたちをいかして、いきたそうな方向へ持っていき作っていくと、元気な野生的なリースができました。

こういう時間がほんとにたのしい。
苦手な冬も、こうやってたのしみながら暮らしていけたらなぁ。

飾ったリースのおかげで、森の中にいるようないい香りがするよ。

12月の予定

【12月のおしらせ】

#一宮神社

・12/6  (日) 10:00〜11:15
・12/16(水) 10:00〜11:15
・12/23(水) 10:00〜11:15
・12/27(日) 10:00〜11:15

一宮神社のヨガクラス(神戸 三宮)についてはこちらです
http://mayu-yoga.com/2020/08/29/kobe-sannomiya-mayuyoga/

#堀江会館

・12/13(日) 10:00〜11:30

堀江会館の和室のヨガクラス(大阪 四ツ橋)についてはこちらです
http://mayu-yoga.com/2020/01/17/mayuyoga-osaka-horie/

#オンラインヨガ

・グループヨガはおやすみです
・プライベートヨガはご相談ください

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いよいよ12月。
師走ですね。

ただでさえスピーディな世の中。
日々の雑事におわれて、目の前のことをこなすことで精一杯。自分自身を意識する機会って少ないように思います。

特に、いつもたくさんの人と接している人は、自分自身と親密な時間をつくるように心がけてみて。

自分の内側に静けさをもつことは、豊かさや幸福感につながります。

慌ただしい時期だからこそ、自分との対話を繰り返し、寄り添い、自分自身とつながっていたいですね。

心豊かな山ごはん

秋のはじめごろ
山で芋煮をしよう!と、すてきなお誘いが。
山形出身の子が芋煮を作ってくれるという。しかも、その日のメンバーの半分は有機や無農薬のもので料理を作る仕事をしている料理上手で知識も豊富なみなさん。うふふ。
こういうお誘いは、ほんとにありがたいね。

ガスコンロを持っていって作るのかな。なんて思っていたけど、石を集めてかまどを作るところからでした。

なかなか火がつかなかったり、煮えるまで時間がかかったり。とにかく時間がかかるけど、効率とか、便利性とか考えずに、待っている時間をたのしむ。

自然とみんなではなす時間がうまれてね。
この時間が、ほんとにいいもんなんだよね。豊かです。

豊かさってなに?
どんな暮らしをしていきたい?
どんな人たちと過ごすのが心地よい?

自分に問いかけています。

もしものとき用のガスコンロで、厚揚げ焼いたり、焼きおにぎりして、待ち時間の空腹をしのいでいたこともたのしい思い出!

ハンモック持ってきてくれたり、コーヒー豆の焙煎からして、コーヒーを淹れてくれたり、あそび上手で、やさしくてたくましい。おもしろい人たちだなぁ!ありがとう!!

 

mayu

ネガティブでも大丈夫

ネガティブでも大丈夫!
って言われても。。。って思いますよね。

陰陽論
きいたことがある方もいると思いますが、この世は全部「陰と陽」でできているといわれています。

表があれば裏があり
光があれば影がある
上があれば下があり
左があれば右がある
太陽と月、男と女、天と地。。。

これは全部陰と陽ですが、陰と陽は「いい・悪い」の概念がないのです。

いい・悪い
を判断しているのは、わたしたちの顕在意識です。

※顕在意識は、自分が意識してやってると自覚するものやこと。
潜在意識は、自分が無自覚でやってしまうことややってしまうことです。

左がよくて右がわるいとかないですよね
男がよくて女がわるいとかないですよね

全部まる!
全部オッケーなのです!

ネガティブはよくない。。と思われがちですが、一度、全部まる!全部オッケー!と受け入れてみてください。

ネガティブはよくないってネガティブを跳ねのけようと、すればするほど現実化していきます。ネガティブなこと、わるいと自分が判断することがおきます。むむむ。。。

これ、わたしもめっちゃやっていたんです。
わたしなんでこんなにネガティブなのかしら。。って悩んできたので。

どうやら、わたしたち人間の脳は、よい・わるいとか正しい間違いの判断ができないそうです。

意識を向けたほうを現実化していくそうです。
そんなに強くエネルギーを向けてるんだから、よっぽどそうなりたいんだね!わかった!!みたいな。笑

自分が意識を向けているので、どんどん目に入ってくるしね。

こんな自分ダメだ
これはダメ
あれはダメ
という意識が自分ほんらいの力を閉ざしていきます。それって苦しいし、生きづらいですよね。

〇〇すべき
〇〇ねばならない
というのもね。

ネガティブもまる!
ネガティブもオッケー!

と、受け入れる練習をしてみませんか。

怒ってもいい
泣いてもいい
落ち込んでもいい

継続できなくてもいいです。
わたしも全然できません。

バタバタしてもいいし
無理してがんばってもいいです。

嫌われてもいいし
ひとりでも全然いいです。

ネガティブまる
ネガティブオッケー
「わたしは愛されてるし、しあわせだから」
って、最後につけくわえてね。

ほんとに愛されてるし、しあわせだからね。

 

mayu

 

 

本質的に豊かな社会や暮らしのイベントへ

毎年おじゃましている
FARM to FORK 2020
今年も参加しました。


(前夜祭から遊びに行ったよ。友だちが出てたの。BACHIKONDOOO)

 

今年は、FARM to FORKでの外ヨガはおやすみになりましたが、昨年同様友だちのお店 café lichtのお手伝いをしながら、FARM to FORKに参加させてもらえるという、ありがたくてうれしい。


(café lichtの写真がないので、前日お店で食べたスコーンです)

このFARM to FORKは、地産地消を通じて、農村と都市の心の距離を近づけるためのお祭りです。そして今年のテーマは「まちを耕そう」

 

今年は、自分の生き方、暮らしかた、働き方を考えた人も多いのではないでしょうか。
わたしのまわりでは、畑をはじめた人が増えました。
週末は田舎、平日は都市という生活をおくる、二拠点住居の人も増えてきました。

わたしは、ハーブなど簡単なものを育てるところから成長していないのですが、どういう暮らしをしていきたいかと、今まで以上に真剣に考えるようになりました。

今回のFARM to FORK 2020のトークのゲストにソーヤ海さんが来られることを知り、たのしみにしていました。

ソーヤ海さんは、本質的な豊かさ、社会や暮らしを都市から実現させていく活動をされています。(東京アーバンパーマカルチャー

ソーヤ海さんの話、おもしろかったです。
昔、ジャングルで生活していた話からはじまりました。
お金があっても使えなくて食っていけない。生きるためには、自分で食べ物を育てたり、集めてこなくちゃいけない。消費者ではなく、創造者になる必要があると。
たしかに、もう消費!消費!の時代じゃないもんね。
あとは循環の話。
そして、神戸でこういうイベントが開催されていることを絶賛していました。コミュニティの力が必要だと。

きいているとやっぱりワクワクします。
できることから少しずつやっていきたいな。

友だちのお店も、たくさんの方にお越しいただいて、お昼には完売しました。
カフェのスタッフたのしかったな。

FARM to FORKは1年に1度ですが、土曜日の朝に東遊園地でFARMERS MARKETが開催されていますので、ぜひあそびにいってみてくださいね。

mayu

神戸に暮らし、ローカルを食べる
EAT LOCAL KOBE

暮らしの中でのセルフケア。ヘナのこと

今のわたしの生活にかかせない「ヘナ」

生理のときを除いて、週に1度
髪を染めるというよりも、デトックスのためにしています。

頭皮は子宮とつながっているといわれています。
日々の暮らしの中でからだの中には毒素がたまっていきます。

頭皮からからだの中にヘナの成分が吸収され、子宮や血液をきれいにするといわれています。
ヘナもいろいろあるので成分などチェックされるといいと思います。

わたしは、ヘナの薬草の香りにも癒されます。
頭皮に塗り待っているあいだも気持ちがよいです。

パソコンやスマートフォンを長時間使う方もいると思います。
頭や目をよく使うと、熱性(ピッタ)が高まります。
ヘナは熱性(ピッタ)を下げる働きもあります。

わたしもパソコンをよく使うときは、ヘナをします。
クールダウン。

もちろん髪にもいいです。

慌ただしい日々の中でのヘナ。
はやくなっていた時間の流れがもどります。

暮らしの中でのセルフケア。
自分自身を大切にすることにつながります。
安心感に包まれ、心身ともに満たされていきますよ。

mayu