月: 2018年1月

ヨガスタジオTAMISAでサンドラ先生のヨガ受けてきました(京都)

京都にあるヨガスタジオ、TAMISAに行ってきました。
なかなか行けていないのですが、ステキなヨガスタジオでだいすきなのです。

  

ここのスタジオには、憧れの先生 Sandra(サンドラ)先生がヨガクラスをされていて、一月いっぱいで産休に入られるということで、会いに行ってきました。

サンドラ先生のクラス、たのしみでなりません。
わたしはサンドラ先生のヨガがだいすきで、影響もずいぶん受けています。
サンドラ先生が大阪でレッスンを持たれていた頃は、毎週かよっていました。
頭もからだもヨガを「教える」ということばかりに偏っていた当時、ヨガのたのしさを全身全霊で感じさせてもらい、改めてヨガがすき。ほんとにおもしろい。と心底思わせてくれた先生です。

久しぶりのサンドラ先生のヨガクラスはやっぱり気持ちよい。
クラスの雰囲気が抜群によいのです。
大きなお腹の先生も、より魅力的にパワーアップしているように感じました。

80分のクラスですが、ヨガの哲学の話もあり、しっかり動き、盛りだくさん。生徒のみんなが自分でヨガの実践ができるように、自立を促すようなクラスです。

わたしも気持ちもシャキッとしました。
わたしもまだまだこれから。
自分のクラスを充実させたいし、自分自身のヨガも深めたいです。

いつも自分がよい状態でいたいなぁ。

会いに行ってよかったです。

スタジオを出たら、雪がパラパラ降ってきました。
寒かったけど、京都の街並みと雪が妙にぴったりで、テンションがあがってしまいました。

一番上の写真は、雪を見ながらあたたかいカフェでぽかぽかと雪やどり(雨やどりと同じ言葉ある?)しました。

mayu

 

 

わたしのヨガクラス

わたしのヨガのクラスは、落ち着いてリラックスしながら、自分の内側に意識をむけることを大事にしています。

たのしく笑いながらのクラスもやりたいのですが、おもしろいことが言えなくて。。。笑

冬の間は、自分と向き合うのによい時期でもあるので、少しゆっくりめに動くようにしています。

呼吸の流れをつくだしながら、その流れにのるように動いていきます。
そしてからだの感覚をあじわい、気持ちよさを感じて、自分の内側にどんどん意識を向けていきます。

この呼吸と動きを合わせていく、ヴィンヤサ フローがすきなので、クラスは基本的にこのスタイルです。流れをつくることで自然と呼吸が深まり、呼吸が深まると自然とからだもこころも開かれていきます。

わたし自身からだもこころもかたくなりやすいのですが、流れにのるといい感じでゆるんで気持ちよさを実感しています。

癒しの時間になっている方も多いようです。わたしはみなさんに癒されています。

ヨガがはじめての方、からだが硬くて自信のない方、マイペースにやりたい方も参加していただきやすいです。

そして、続けるほどに気づきや変化を感じられるようになりますので
からだを整えたい方以外にもこころを整えたい方にもおすすめです。

このブログやインスタグラムを見て、ヨガクラスに来てくださる方もいて、とってもうれしいです。
ありがたいなぁ〜〜

もうすぐ立春。
まだまだ寒いですが、暦の上では春はもうすぐですね。

mayu

 

 

冷えとり健康法やってます 後編

昨年から本気で冷えとり健康法をやっています。
(詳しくは前編を見てね)

ちゃんと冷えとりをはじめて、まず感じたのが。。。

さむい!!!

どんどん足の裏が冷えていく感じがして、冷たくて冷たくてたまらない。
なんで!!と思って調べたり、聞いたりしてみると
どうやら、自分の冷えをやっと自覚ができはじめたようなのです。

靴下重ねばき、半身浴、湯たんぽ
下半身をあたためることを続けていると、寒がり屋であれだけ苦手だった冬も今年はなんだかちょっとマシな気がしています。

今、一番たのしみなのが

半身浴!!!

この半身浴の時間がたのしくて、どハマりしています。
気持ちいいのはもちろん、本も読める!
一日の中で、かなりたのしみな時間です。

そして毒が出るようになってきています。
毒はいろんなかたちで出るのですが、わかりやすいのが「靴下がやぶれる」

冬に入って、靴下がよくやぶれるようになってます。
靴下のどこがやぶれるかで自分の弱いところがわかるのですが、私の場合は「腎」
いつも同じところがやぶれます。

東洋医学の中の中国伝統医学(中医学)を学んでいるのですが、そこで私は腎が弱いと自覚していたので、靴下がやぶれた箇所を見てみょうに納得してしまいました。

からだとこころは同じ状態なので
からだの冷えがとれてくると、こころの冷えもとれてくるのらしいです。
からだが変わるとこころも変わるという体験を、今までもしてきているのでたのしみに継続中です。

ちなみに、腎が関わるこころの冷えは。。。
恐怖、不安感、自分が何をしたらいいのかわからなくなる、ストレスに弱くなるなど

いつも自分が調子が悪くなるところをチェックすると、こころの問題もわかっておもしろいし、勉強になります。

こころの冷えは

⚪︎倣慢…いばり返す、人を見下ろす、見栄を張る、感謝をしない(肝臓、胆のう系と関係がある)
⚪︎強欲…欲が深い、お金やものをためたがるほか、努力や能力以上のものを欲しがる(肺、大腸が悪くなりやすい。皮膚病や便秘や喘息にもなりやすい)
⚪︎冷酷…冷たい、自分の都合しか考えない、他人に対する思いやりがない(心臓、血管系統が悪くなりやすい)
⚪︎利己…自分の身の安全、安心、安楽だけを求める。そのためおのずと不精になっていく。甘えん坊(消火器を悪くしやすい。肥満も多い)

なのだそうです!

私、全部同じぐらいありそうだ。。と思ってしますところが不安感からなのでしょうか(笑)

自分でどれが強いかチェックしてみるのもいいかも。

おもしろいなぁと思いながら、これからも続けていきます。
また、変化やその後をここで書けるといいなぁ。
そうそう、飽き性な私がたのしく続けられるのは、私のまわりは冷えとりをやっている友だちがいるからっていうのも大きいのです。

mayu

 

参考にした本やおすすめの本
・病気にならない「冷えとり」健康法 進藤義晴
・増補改訂版 医者知らず「冷えとり」で完全健康人生 進藤義晴
・冷えとりとファッション エムエム・ブックス
・自由な自分になる本 服部みれい

冷えとり健康法やっています 前編

昨年から本格的に冷えとり健康法をやっています。

これがけっこうたのしくなってきたので、ここに少し書いてみようと思います。

5年ぐらい前に知った、冷えとり健康法
やったり やめたり かなりゆる〜〜〜く試していたのですが、ゆるすぎてイマイチ効果がわからず。。。
昨年、本気でやってみよう!!とスイッチが入り、ちゃんとやってみることにしました。

冷えとりの冷えって、冷え性のことではないのです。
人間には内臓が集中している上半身は37度前後に対し、下半身は31度ほどになり、常に5〜6℃の温度差が生じます。冷暖房によってはもっと違う場合も。
さらに、からだの内部のほうが低温の場合、皮膚面がほてっていても体内は冷えている状態になっているそうです。
ようするに、上半身と下半身の温度差、さらにはからだの内側と表のほうの温度差を「冷え」と言うそうです。どんな人のからだの中にもあるもの。

その冷えが万病のもとなんだよって気づいて研究し、教えているのが愛知県の医師 進藤義晴先生。

この冷えをとる方法は簡単にいうと下半身をあたためること。

「頭寒足熱」を知ってなるほどなぁと思ったし、どの内臓もこころの問題が関わっているとされています。

私の場合は、体調うんぬんというよりは、そのこころの問題や感情や性格のほうに興味を持って冷えとりを続けている感じです。

でね、冷えをとる方法は

1. 半身浴をする
2. 絹と綿の靴下重ねばき
3. レギンスをはいて下半身をあたためる
4. 湯たんぽを使う
5. たべすぎない
などなど。。。それ以外でも腹式呼吸や自分本位の考え方をやめるなど

ヨガのクラスの時に、はじまる時間までおしゃべりしているんですが、おしゃべりしながら重ねばきしている靴下を脱ぐことも多くて、そしたら皆さんから「何枚履いているんですか?」と言われます。笑
その時に冷えとり健康法の話をかる〜くしているのですが、話すことも増えてきたので、今回書いてみようかしら〜なんてきっかけにもなっています。

冷えとり健康法の大事な点は、冷えをとることなんですが、その時にとっても大切なのは「毒をだす」という発想らしくて知れば知るほど納得。

からだの中には、排泄や発汗で出せない毒がたまっているそうで、この毒は血や気がめぐっていると外にどんどん出してくれるそうです。絹と綿の靴下を履いていると、靴下を通して外に出ていくし、半身浴をしていると気体となって出ていくらしく「出せるからだづくり」もしているみたいです。

こころも毒?がたまると聞いたことがあって、我慢や抑圧や過去のトラウマや傷がたまっちゃってるって聞いたことがあります。これも出せるようになるといいよなぁ。

どんなに気をつけても無意識のうちに毒はたまるそうです、なので出せる方法、出せるからだがあるってすごく大きい。出せるって大事なのだと思います。

長くなったので、続きは後半で書きますね。

mayu
参考にした本やおすすめの本
・病気にならない「冷えとり」健康法 進藤義晴
・増補改訂版 医者知らず「冷えとり」で完全健康人生 進藤義晴
・冷えとりとファッション エムエム・ブックス
・自由な自分になる本 服部みれい

1.17

1.17

今年で23年

今年はじめて三宮の東遊園地に行って黙祷しました
ここは地下に犠牲者の銘板が並び、1月17日には「1.17のつどい」が開かれます

23年がたち、はじめていきました
こわくてずっと行けなかったのです
少し逃げていたような気もします

今年、ふと行ってみようと思いました
何でだかわからないけど

ほんとは場所はどこでも何も変わらないんだけど….

当時のこわくてこわくてたまらなかったことを思い出しました

自分に何ができるのかなぁ
ほんとうの豊かさって何かなぁ
そんなことを考えていました

mayu

2018年の抱負

昨年はじっくりじっくりと考えて、書くタイミングがつかめずかけなかった抱負。
今年は気持ち新たに書きたいと思います。

おかげさまで2017年も、素晴らしい出会いに恵まれありがたい年でした。
想像以上に不思議な縁がたくさんたくさんありました。
そして、成長の機会にも恵まれる年でもあり、じっくりゆっくりと自分のことを見直し向き合う年にもなりました。
今までやっていたパターンでは通じなくなったこと
自分自身のことで見て見ぬ振りをしてきたことにも向き合い、涙が溢れたり
その涙も感情も自分のことをそのまま受け入れると、かなりスッキリしてラクになったり
助けてくれるまわりのありがたさを痛感し、笑って、泣いての年でした。

今年は変化をたのしみたいです。

恥ずかしがりやで、変にカッコつけで、言葉にできないことが多いですが、ここで抱負を書きたいと思います。

 

『2018年の抱負』

⚫︎本心を大切にする

無意識に正しさを求めていることに気づかされることあります。
自分がやりたいことをやり、したいことをして、自分の気持ちに素直に、自分自身を楽しむ。

⚫︎行動する

頭で考えることが増えているので、想いをかたちにするように行動をする。

⚫︎自ら与える

知らず知らずのうちに受け身になっているので、自ら与えて、また受けとる。
ヨガにかぎらず、自分が好きなことや得意なこと、できることを惜しみなくやって
気持ちよく循環させたい。

⚫︎自立する

精神的な自立。自立してお互い尊重しあえる心地よい関係を目指す。

⚫︎手放す

自分が抱えてきたものを勇気をもって手放し解放する。

⚫︎楽しむ

純粋にたのしむ。わたしは真面目になりやすいのでいいかげん=良い加減(最近のお気に入りの)にいたいです。

⚫︎発信する

ブログでの発信ももう少し増やしたい。
イラストを描いて発信したり、ヨガクラス前に気楽にお話ししていますが
発信することももう少し心がけたいです。

⚫︎ヨガの実践

アーサナ(動き)、呼吸、瞑想、こころの練習(知恵や哲学)の実践。
受けたり、本を読んだり、学びを深めながら実践していく。

⚫︎自然と共に暮らす

自然の流れにそって暮らすことや、自然の中へ遊びにいくこと
自然を意識することが増えました。
どこでも自然を意識することはできるので、続けていきたいです。

似ていることも多いですが、書き出したらいろいろ出てきました。
どうなるのかしら〜2018年
周りを見ていても、明るくたのしいほうへ向いているように思います
きっと素晴らしい年になるはず

相変わらずマイペースですが、地道にたのしく歩んでまいります

mayu

初ヨガクラス

あけましておめでとうございます

お正月やすみからあけたヨガクラス
みんなといっしょにするヨガはやっぱりたのしくて
あぁ〜たのしい おもしろい と改めて実感。
たった数日のおやすみなのにね。

こんなに気持ちよかったかしらーと、かたくなったからだは
今まで以上に繊細にからだの感覚を教えてくれて
まあ、みごとなかみかみっぷりを披露!!
(おしゃべりはおやすみしてないのになぜ⁉︎)
そんな感じでぼちぼち
なごやかに今年もヨガしてます

2018年もよろしくお願いいたします

mayu