冷えとり健康法やってます 後編

昨年から本気で冷えとり健康法をやっています。
(詳しくは前編を見てね)

ちゃんと冷えとりをはじめて、まず感じたのが。。。

さむい!!!

どんどん足の裏が冷えていく感じがして、冷たくて冷たくてたまらない。
なんで!!と思って調べたり、聞いたりしてみると
どうやら、自分の冷えをやっと自覚ができはじめたようなのです。

靴下重ねばき、半身浴、湯たんぽ
下半身をあたためることを続けていると、寒がり屋であれだけ苦手だった冬も今年はなんだかちょっとマシな気がしています。

今、一番たのしみなのが

半身浴!!!

この半身浴の時間がたのしくて、どハマりしています。
気持ちいいのはもちろん、本も読める!
一日の中で、かなりたのしみな時間です。

そして毒が出るようになってきています。
毒はいろんなかたちで出るのですが、わかりやすいのが「靴下がやぶれる」

冬に入って、靴下がよくやぶれるようになってます。
靴下のどこがやぶれるかで自分の弱いところがわかるのですが、私の場合は「腎」
いつも同じところがやぶれます。

東洋医学の中の中国伝統医学(中医学)を学んでいるのですが、そこで私は腎が弱いと自覚していたので、靴下がやぶれた箇所を見てみょうに納得してしまいました。

からだとこころは同じ状態なので
からだの冷えがとれてくると、こころの冷えもとれてくるのらしいです。
からだが変わるとこころも変わるという体験を、今までもしてきているのでたのしみに継続中です。

ちなみに、腎が関わるこころの冷えは。。。
恐怖、不安感、自分が何をしたらいいのかわからなくなる、ストレスに弱くなるなど

いつも自分が調子が悪くなるところをチェックすると、こころの問題もわかっておもしろいし、勉強になります。

こころの冷えは

⚪︎倣慢…いばり返す、人を見下ろす、見栄を張る、感謝をしない(肝臓、胆のう系と関係がある)
⚪︎強欲…欲が深い、お金やものをためたがるほか、努力や能力以上のものを欲しがる(肺、大腸が悪くなりやすい。皮膚病や便秘や喘息にもなりやすい)
⚪︎冷酷…冷たい、自分の都合しか考えない、他人に対する思いやりがない(心臓、血管系統が悪くなりやすい)
⚪︎利己…自分の身の安全、安心、安楽だけを求める。そのためおのずと不精になっていく。甘えん坊(消火器を悪くしやすい。肥満も多い)

なのだそうです!

私、全部同じぐらいありそうだ。。と思ってしますところが不安感からなのでしょうか(笑)

自分でどれが強いかチェックしてみるのもいいかも。

おもしろいなぁと思いながら、これからも続けていきます。
また、変化やその後をここで書けるといいなぁ。
そうそう、飽き性な私がたのしく続けられるのは、私のまわりは冷えとりをやっている友だちがいるからっていうのも大きいのです。

mayu

 

参考にした本やおすすめの本
・病気にならない「冷えとり」健康法 進藤義晴
・増補改訂版 医者知らず「冷えとり」で完全健康人生 進藤義晴
・冷えとりとファッション エムエム・ブックス
・自由な自分になる本 服部みれい

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