オイルのある生活

昨年の秋からアーユルヴェーダの講座を受け、日々実践しています。

そのうちのひとつ、オイルを取り入れていくことを続けています。
取り入れ方は、オイルマッサージ、食事、口と鼻うがいの3つの方法です。

オイルマッサージは、わたしに合うオイルをアーユルヴェーダの先生に教えてもらって購入し、全身(頭から足裏まで)塗っています。

食事は、ギー(無塩バターからとれる純粋な油)を料理で使って取り入れています。

口と鼻うがいは、加熱し冷ました太白ごま油を使っています。太白ごま油を口にふくみ5分ほどクチュクチュとして、吐き出しています。鼻うがいも片鼻ずつオイルを入れ、口からペッと吐き出しています。

オイルを使って、からだの中の毒素を浮かし排出へと促すようです。
化粧をとるときにクレンジングオイルを使って化粧や汚れをうかしてとるイメージです。

わたしの体質は特に、オイルが必要のようです。
オイル生活をはじめてすぐに、お肌の調子の良さをかんじました。
その後も、スッキリしている、イキイキしているようにもかんじたり、肌が白く輝いているように思えたり、といろんな変化を感じています。

不思議とまわりからも、なんだかいいかんじやねって言われることが増えました。

変化を感じるとうれしいですね。

オイルマッサージは体質によって使うものが変わってくると思うので、今の自分に合うものが知りたい方は、アーユルヴェーダの先生をご紹介しますね。
アビヤンガ(オイルマッサージ)や健康相談をされています。

太白ごま油を使ったうがいやギーを使った料理は、取り入れやすいかもしれませんね。

mayu

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