日: 2021年4月11日

自分の価値がわからず、人から認められることに価値があると思っていたわたし

まわりの目を気にしている。

うすうす感じてはいたけれど、はっきりと自覚したのはSNSの投稿でした。
投稿する前に、なんて思われるかな。あの人に見られたら恥ずかしいな。頭に浮かびます。

気にして書きかえていたら、なにが言いたかったのかわからなくなって、自信もなくなり、もういいや。。。

おもい返してみると、まわりに合わせて求められるような言動をしてきていました。
みんなと同じ考え方や行動がいい。という思い込みがあったことに気づいたのです。

まわりばかりを見ていたわたしは、自分の価値がわからず、人から認められることに価値があると思っていました。
自分のことが認められなかったのです。

今この瞬間、自分がなにを感じているのか
耳を澄ませていく。

小さな声ひとつひとつに耳をかたむけてほしいな。

自分と同じ人なんていない。
ひとり ひとり違う人間。
みんな違うっていいな。
それぞれが輝くってすばらしい。

今、こころからそう思うのは、過去の経験があるからです。

お気づきのこと、わからないこと、なんでも気軽におはなししてくださいね、

マンツーマンもあります。

mayu